Liflex i³ – zwei Einspindler in einer Maschine! – Zukunft neu gedacht: doppelte Ausbringung und maximale Genauigkeit.
Liflex i³ – 2台のシングルスピンドル機が1台の機械に
発表者:
Winfried Benz
Geschäftsführer/Licon MT
社長が自分で話してる!しかもよく知ってる!!
自動車業界は変化している
Gigapartsと呼ばれる大物部品を想定した説明になっている
部品はどんどん大きくなっている
- 部品はどんどん大きくなっている
- 部品点数削減と軽量化
- スイング径は1600mmが必要
立てた方が良いのか、寝せた方が良いのか?
高精度が要求される ー 本当に必要かどうかは別として
今度は電気自動車のモーターハウジング
50μmの同芯度が要求される
発表者はそんな公差が必要だとは思わないと言いつつも
それに対応する機械を提供するとなると・・・
重切削は必要じゃないから木工機械ベースで良いのではないかと
顧客は言うけれど・・・
お望みの高精度と自動車業界が要求する加工時間を達成するには
機械剛性が必要だから、木工機械では無理だった
Before/NowとAfter/Future
従来の加工物と必要な機械:
そして今要求される機械:
- 2スピンドル
- 高精度
- 省スペース
- 省エネ
そして
- 5面・5軸
- アングルヘッド使いたくない
- 段取り替えしたくない
2スピンドル機でどうやって高精度出すの?
そうは言っても、2スピンドルでそれを達成するのは簡単じゃない
それを可能にするのがi3テクノロジー
i3テクノロジー:(何者かはよく分からないが)全3直線軸が独立
とにかくなぜこういう機械が必要かという理由があまりに明確だ
2スピンドルで高精度を追及する! やるっきゃない!!
難しい課題を突きつけられると、「難しいからやめよう」ってなっていない?
どこまで追求したら顧客の要望に沿えるのか
顧客の要望を知らなければ
どこまでやればいいのかなど分かるわけはない